バレンタイン・デーのあれこれ
バレンタイン・デーは、「後顧の憂」を絶つために遠征する兵士との結婚を禁じたローマ皇帝クラウディウスに反対したバレンタイン司祭が処刑された古代ローマ270年2月14日の記念日。
この時期に鳥たちが発情し、つがいを始めることが一緒になり、生まれた習慣だといわれます。
当初、親と子が感謝などを書き記したカードを交換する日だったのですが、20世紀に入り、男女が手紙や贈り物を交換して愛を確かめ合う習慣に変化しました。
女性が公然と男性に愛を告白できる日として、知られるようになりました。
破れた恋もこの日に祈ると甦るといわれ、愛を託してカードにチョコレートを添えて贈る人もいます。
東京・首都圏在住の女性428人を対象に実施した先頃のアンケートによると、バレンタイン・デーにチョコレートを贈った人は全体の68・7%、贈った相手の平均人数は5・9人。
チョコレートの売上げは、2月前半だけで日本全国のチョコレート年間総販売高の約1割、金額にして380億円を超したといいます。